まわりと比べて疲れてしまうときに
「すごいな」の裏で、「私って…」がこぼれる日
SNSを開いた瞬間、
誰かの笑顔や成功、充実した日々が次々に目に飛び込んでくる。
楽しそうな旅行の写真、
たくさんのいいねがついた投稿。
仕事や夢を叶えた報告。
「すごいなぁ」って思う気持ちもある。
だけど、心のどこかでは
「私って、全然だな…」って小さく落ち込んでる自分がいた。
サボっている訳じゃない。
私なりにがんばってるつもりなのに
なんでこんなにうまくいかないんだろう。
まわりはどんどん進んでいくのに
私だけがいつまでも取り残されてるような気がして焦る。
でもふと思う。
SNSに流れてくるのは、誰かの“ハイライトシーン”であって、
その裏側できっと泣いた日や悩んだ時間もあったはず。
私も、しんどい日は表に出さない。
見せたいことしか見せないのがSNSなんだってこと、
本当は分かってるのに、それでも比べてしまう。
「私には何もない」って思ったときほど
誰かの一部だけを見て、勝手にキラキラだけが“本当”だと思い込んでたのかもしれない。
比べたくなる日は「自分の今」に戻る練習
今日、SNSを閉じてひとり机に向かいノートをひらいた。
そして、自分がここまでやってきたことを思い出してみた。
誇れる経歴はないけど、なんとか今まで生きてきた。
何度も落ち込んで、何度もやり直して、
それでもここに生きてる。
綺麗じゃなくても、上手くやれなくても
「私なりに」やってきたんだって思えたとき
なんだか少しだけ呼吸がしやすくなった。
自分にかけてあげたい言葉がある
「よくやってるよ」
自作自演でもいいから、心の中でそう言ってあげるだけで少し気持ちがやわらいだ。
誰かと比べるんじゃなくて、
“過去の私”と比べてみたら
ちょっとだけ進んでたことが分かる。
比べたくなったら、それは「今の自分に自信がなくなってるサイン」かもしれない。
でもそれって、責めることでもない。
ゆっくりでいいから、自分との関係を育てていけばいい。
今日できるのは誰かと“比べない”って決めることじゃなくて、
“比べてることに気づいて戻ってくる”練習かもしれないから。
まずはここから始めてみよう。


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